ダイハツでは下記の狙い・カリキュラムに基づき、約3年かけて新入社員教育を実施しています。
D-Challenge 2025の実現に向けて、事務系/技術系を問わず全ての新人が、
・車全体、会社全体をスルーで理解した“商品(車)指向の人材”
・お客様へと続く絆を意識した“ブランド指向の人材”
へ成長することを目的としています。
・社会人、自動車メーカー社員としての基礎知識を身につける
・ダイハツ社員としての仕事の仕方を身につける
車づくりの第一線で、「現実の厳しさ」「品質第一主義」を体得する
エンジン組付
ボデー
組立
検査
(必修/選択型研修)自動車メーカー社員が学ぶべき専門知識を身につける
ボデー構造の理解~板金加工、溶接(試作工場)
エンジンの分解~組付
シャシー部品、
ブレーキの分解~組付
電子回路作成
低μ路走行体験
(テストコース)
先輩社員と共に職場課題の実践を通して、ダイハツ流の仕事の仕方を身につける