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キーワードで知るダイハツ

安全・安心

安全・安心を、限られた人だけでなく、クルマに乗るすべての人にお届けしたいという思いから 幅広い車種に展開できるよう開発し、更なる安全性を求めて進化させてきました。『スマートアシスト』では「衝突回避支援」「認識支援」「運転負荷軽減」「駐車支援」といった機能を搭載し、ドライバーの運転をサポート。また高齢者に多発するペダルの踏み間違いを抑制するため、既販車に後付けできる装置 『つくつく防止』を提供しています。

3つのNo.1

日本国内の軽自動車販売シェア16年連続1位(32.6%)、マレーシアの自動車販売台数シェア16年連続1位(37.7%:ダイハツとマレーシア政府共同出資の国民車「プロドゥア」)。インドネシア生産台数シェア1位(39.7%)。これらの継続的なNo.1を可能にしたのは、お客様目線でクルマづくりに取り組んできた結果です。これからもお客様ニーズに対応したグローバルコンパクトカーを追求し続けます。

ダイハツ町1番1号

ダイハツの本社所在地は「大阪府池田市ダイハツ町1-1」です。もともとは池田市神田(こうだ)という住所でしたが、当時、第二工場(現:池田工場第2地区)があった池田に本社が移転した翌年1966年12月に、本社および池田第二工場のある地区のみ「ダイハツ町」へ改称とされました。この場所で50年以上にわたって、地域の方々から親しまれています。

DNGA

ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いは、今も100年前も変わりません。日本の地方や新興国の方々まで、お求めやすい価格で扱いやすく、高品質なクルマをお届けするために、私たちは挑戦してきました。そして、刻々と変化するお客様のニーズや使われ方の変化にスピーディーに対応するため、「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値にこだわり、ダイハツが全社一丸となって取り組んだ新たな挑戦こそ、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)です。

地域密着

“地域に光を当て、人の心を軽くする”という想いのもと、生活者&地域に最も近い、親近感のあるブランドを目指してダイハツグループ(メーカー・販売会社)が一体となり、活動に取り組んでいます。地域密着プロジェクト「健康安全運転講座」や農業女子プロジェクト、香川県三豊市での福祉介護領域における移動に係る次世代モビリティサービス実証事業等様々な活動を行なっております。

SDGs

ダイハツは2017年3月に企業スローガンにLight you upを掲げました。これは 『一人ひとりに光を当て自ら輝き、仲間どうしが照らし合う、そのことで相手を思いやる気持ちが広がり、お客様に溢れ出す』との想いが込められております。この想いは、誰ひとり取り残さないというSDGsの考え方に合致しており、全ての人々に寄り添い暮らしを豊かにする当社の諸活動とSDGsの目指す世界と繋がるものと考えております。

働きやすさ

多様で有能な人材がより積極的に活躍できる働きやすい職場を目指し育児・介護に関する制度の充実や、フレックスタイム制度、在宅勤務制度など、働きやすさの向上に積極的に取り組んでいます。中でも有給取得率は取得開示企業 1113社中、第8位である97.8% (2017~2019年度平均)という高い数字を実現しています。

※「CSR企業総覧(雇用・人材活用編)2021年版」を参照

SSC(Simple Slim Compact)

良い商品をお求めやすい価格でお客様にお届けするために高品質とコストダウンを実現させることです。これらを実現させるための鍵となるのが、ダイハツ独自のコンセプト『SSC(シンプル・スリム・コンパクト)』です。「小さなクルマを つくるのに、大きなクルマをつくる工場と同じ大きさでいいのか・・・」との疑問からクルマを開発することだけでなく、生産する工場にも力を注ぎました。
2007年に稼動したダイハツ九州(DKC)大分(中津)第二工場は、工場面積を従来の1/2にするなど設備の簡素化や作業の集約化を図り、SSCを本格的に導入しました。クルマをつくる材料だけではなく、クルマをつくる工場や設備においても『省資源』であるべきだと考えました。