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ダイハツの人づくり

基本的な考え方

社員一人ひとりが、会社の目指す方向に向かって、

①既存の枠組みに捉われることなく、
②新たな領域に意欲的にチャレンジし、
③成功するまでやり切るために、

人事制度は、以下2点を基本理念とします。

  • 1.実力、意欲ある人が、『いつでも、誰でも、公平にチャレンジできる』機会均等の実現
  • 2.職種系統、学歴、年齢等に関係なく、『頑張って成果を上げた人に報いる』実力主義の実現

人事制度・人材育成制度

評価制度の考え方

ダイハツの人事評価制度は、ダイハツの理念・ビジョン・方針達成のために、会社が期待する⾏動をとり、なおかつ、成果も上げている人」を⾼く評価する制度です。

評価の公平性を担保

公正で納得性の高い評価を行い、人材育成を促進するには、評価制度そのものではなく、その運用や評価者の取組みが最も重要です。そのため、当社の人事制度における評価制度では、会社が求める人材を明確化した上で、「人材育成を促進する評価」「公正・納得感・メリハリのある評価」の2点を重視し、以下の取組みに力を入れています。

  • 評価者教育の定期的な実施
  • 評価結果とその理由、期待する行動/役割の本人へのフィードバック
業務上必要な知識・技術の習得(OJT)

スタッフ系の新入社員に対し、新入社員研修を設定しています。本研修は、入社時から、商品指向人材※を目指し、基礎教育に工場実習・販売実習を加えています。新入社員配属後には業務を覚え、職場に慣れるためにトレーナー制度を設けています。年齢の近い先輩をトレーナーにすることにより、仕事だけではなくさまざまな悩みを打ち明けることもでき、新入社員も早期に活き活きと働くことができています。また、入社3年目のスタッフ系の全従業員を対象とした研究実習制度を設けています。実習では、自身の担当業務をテーマに取り上げ、仕事の進め方などの基本を身に付けるとともに、その成果をまとめた資料の作成、プレゼンテーション能力の向上を図ります。

※車全体を理解することにより、広い視野で良いクルマづくりが出来る人材

さらなる知識・技術の習得を目指して(Off-JT)

従業員一人ひとりのスキルアップを実現するため、ビジネススキル・語学などの研修カリキュラムを設定しています。特に、将来海外事業を牽引できる人材の育成を目標に、海外トレーニー制度を設けています。

インドネシア大学(語学留学講座)の卒業式