低炭素社会の構築:工場及びオフィスでの取組み

基本的な考え方

当社はグローバルに生産拠点および事務所ビルなどのエネルギー効率や無駄の削減に取組み、CO2排出量削減に向けた活動を強力に推進してまいりました。
ダイハツは、継続して環境に優しい、即ちCO2を排出しない工場を目指し活動してまいります。

これまでの取組み

2019年のダイハツ国内の生産拠点における 生産台数当りCO2排出量は、生産ラインの効率化等により 274kg-CO2/台となり基準年である2001年度と比較して44%削減することができました。
また、CO2総排出量では25%を削減することができました。今後もエネルギー効率を更に高めることで、環境負荷低減に努力してまいります。

2025年に向けて

2025年に向けて、私達は第7次環境取組みプランを公表し、2050年にはCO2排出量「ゼロ」を目指し、環境に優しい車造りを進めてまいります。それには、たゆまぬ改善のほか、革新的な技術を開発し織込むとともに太陽光発電を利用した再エネにも注力してまいります。

注:2021年からの活動は、2013年を基準年として活動 注:2021年からの活動は、2013年を基準年として活動

具体的な取組み事例

省エネルギー工場への変革

生産工場では、思い切ったラインの革新から、老朽化設備の高効率設備への更新まで幅広く行い、省エネルギーを推進しています。

◆LED照明への更新
私たちは、オフィスの照明だけでなく工場の水銀灯や蛍光灯のLED照明への全面的な切替えを行い、エネルギー消費量の削減を図っています。

■工場LED照明

◆生産ラインのSSC(Simple Slim Compact)の推進
ダイハツは軽自動車で培った廉価なモノづくりを具現化するためSSCを旗印に生産ラインの効率化を進めてまいりました。
これによりエネルギー消費量を大幅に低減してきております。

■ダイハツ九州車両工場
生産能力は第1工場、第2工場は同じ23万台/年を有しながらもスペース1/2を実現
スペースを半減することにより、空調、照明、設備をコンパクト化

■溶接工程のボデー搬送装置の簡素化
溶接工程においてボデーを位置決めし搬送するためのパレットを簡素化し軽量化することにより、搬送するための駆動エネルギーを大幅に削減

◆再生可能エネルギーの導入
ムダのない生産による省エネルギーへの取組みと同時に、再生可能なエネルギーを積極的に順次拡大導入していきます。

■滋賀工場に本格的に導入

オフィスでの取組み

生産工場以外の本社、技術部門でも省エネに取り組んでおります。
空調設定温度の適正化や不要照明の消灯等日常の節電活動の徹底を図るとともに、従来の蛍光灯をLED照明に切り替えたり、人感センサーによるON、OFF制御するなどの工夫を実施しています。また太陽光発電の取組みも合わせて進めてまいります。

また、オフィスでは LED照明を1本1本制御することにより、不要な照明を消すとともに電気使用量を把握できるようにしています。
これにより、従業員一人一人の省エネに対する意識向上にも役立っています。

SDGs・CSR・環境の取組み

サステナビリティの考え方

環境への取組み

ダイハツグループ環境アクションプラン2030

環境マネジメント

循環型社会の構築

自然共生社会の構築

低炭素型社会の構築

自動車リサイクルへの取組み

車種別環境情報

第7次ダイハツ環境取組みプラン2021~2025年

社会への取組み

コーポレート・ガバナンス