- ● 開発・認証業務の進め方の見直し
- 適切な開発日程を確保します
- 開発と認証のプロセスを分けて進めます
- ● 開発・認証業務のルールの整備
- 社内規程を整備し責任を明確にします
- 正しい認証試験を行うためのルールを定めます
- ● 認証試験に関わる必要な人員の確保
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● 法規・認証への理解向上と倫理観の醸成
- 全従業員に法規・認証への教育を行います
- 認証試験の確認・習熟を継続的に行います
- 倫理観について改めて教育を行います
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● 認証プロセスをチェックする体制の強化
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● 外部専門家による講習を定期的に実施
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● 内部監査体制の強化
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● 開発業務と法規・認証業務の
責任と権限の明確化
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再発防止策の実行および継続をフォローする
「三つの誓い」改革推進部の設置
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● 経営陣と従業員、従業員同士が
つながる場づくりと対話の活性化
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● 人間力向上に向けた
「思いやりコミュニケーション研修」の実施
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● 内部通報制度の改善
取組みの詳細については、順次こちらのサイトに公開いたします。
ダイハツブランド車および他社へのOEM供給車の
64車種・3エンジンにおいて、
型式指定申請に関する不正行為が判明しました。
今回の不正行為は、近年、生産車種数や
対象の国・地域などを増やしてきた一方、
リソース不足に対し、
適切な対応ができていなかったことを背景に、
以下の点が原因であると考えています。