2015年05月11日
ダイハツ工業株式会社
ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、5月21日(木)~23日(土)までポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される中部地区最大の福祉・健康産業展「第18回 国際福祉健康産業展~ウェルフェア2015~」に軽福祉車両を出展する。
ダイハツは、2013年12月、高齢化や福祉社会への関心の高まりを受け、販売店舗、試乗車、販売スタッフの3つの観点から福祉車両販売体制の強化を進めている。
今回の「ウェルフェア2015」では、2015年4月の一部改良で、先進の安心・安全デバイスとなる「スマートアシストⅡ」を搭載した「タント」「ムーヴ」の福祉車両をはじめ、 軽福祉車両5車種7台を展示する。
また、全国のダイハツの販売会社が取り組んでいる「フレンドシップショップ」※1の概要を 映像やパネルなどで紹介する。
※1:①バリアフリーに配慮したつくり ②専門資格を持ったスタッフ ③福祉車両試乗車の配備 の3要素を備えた店舗