2006年12月28日
ダイハツ工業株式会社
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、今般、弊社において社用携帯電話の紛失による個人情報の流出が判明いたしましたので、下記の通りお知らせさせて頂くとともに、深くお詫び申し上げます。
記
日時
平成18年12月27日(水)午前9時頃、社用携帯電話を紛失した事実が判明。
事実の概要 社用携帯電話の紛失
携帯電話にメモリー登録していた弊社従業員の氏名・電話番号を紛失しました。メモリーの一部には取引先様従業員の氏名・電話番号も含まれておりました。
流出した個人情報
氏名、携帯電話番号
流出件数
最大30件
流出による被害
現時点で悪用等の情報なし。
なお、紛失した携帯電話の利用を直ちに停止する処置をし、第三者に利用できない状態にいたしました。
弊社では、個人情報の保護を重要な責務として認識し、従来から個人情報の取り扱いに細心の注意を払い、厳重な管理・啓発に努めて参りました。にもかかわらず、今回このような事態が発生したことを重く受け止め、個人情報管理の再徹底を図り、全社をあげて再発防止に努めて参る所存です。
今後とも、何卒ご指導を賜り、引き続きのご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
敬具