2005年05月20日
ダイハツ工業株式会社
ダイハツ工業は公道走行試験車両の一部において、改造に関する法令上適正な手続きを怠ったまま公道を走行していた件で、4月22日に国土交通省から警告書の交付を受け、かかる事態に至った原因を究明し再発防止策の内容について、本日国土交通省に報告致しました。
関係法令に精通し遵守すべき立場の自動車メーカーとして今般の事態を深く反省しており、今後二度とかかる事態を引き起こさないよう再発防止の徹底と早期定着にまい進するとともにコンプライアンスの強化に努めていく所存です。
本件についてお客様をはじめ国土交通省など関係各位に多大なご心配とご迷惑をお掛けしましたことを、あらためて衷心よりお詫び申し上げます。
平成17年5月20日