2016年04月04日
ダイハツ工業株式会社
ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)は、軽オープンスポーツカー「コペン」を一部改良し、4月4日(月)から全国一斉に発売する。
コペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現している。2014年6月に発売した1つ目の意匠となる「コペン ローブ」に加え、「コペン エクスプレイ」、「コペン セロ」の3つの意匠を発売。また、昨年10月のDRESSパーツの発売により、購入後でもお客様の好みに合わせたデザイン変更が可能となっており、幅広いお客様にご好評をいただいている。
今回の改良では、DRESS-FORMATIONによる新たなデザイン提案として、樹脂外板パーツの塗り分けにより個性ある外観とした「カラーフォーメーション type A」をメーカーオプション※1としてローブ、ローブSに新設定。また、16インチアルミホイールの意匠と、インテリアカラーの選択肢を広げることで選べる楽しさを拡充し、より自分らしさを表現できるクルマとした。
その他、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、ステアリングスイッチ、インパネオーディオクラスターを標準装備とし、内装のインパネ・トリム基調色をブラックに統一することで、商品性と質感を併せて向上している。
※1:メーカー希望オプション価格32,400円(消費税抜き30,000円)