ダイハツ軽乗用車「テリオスキッド」をマイナーチェンジ

2006年08月23日
ダイハツ工業株式会社

テリオスキッド カスタムX 4WD

ダイハツ工業(株)は、軽乗用車「テリオスキッド」をマイナーチェンジして、8月23日 から全国一斉に発売する。

「テリオスキッド」は1998年10月に“新世代コンパクティブ4WD”をコンセプトとして発売以来、優れた基本性能や、都会的で躍動感あふれるスタイルと5ドアの採用による使い勝手の良さなどで、幅広いユーザーから好評を得ている。


今回のマイナーチェンジでは、内外装のリファインを行い、よりスポーティーで精悍なエクステリア、楽しく活発なイメージでより質感高く実用的なインテリアとするとともに、魅力装備の充実など商品力の強化を図り、アクティブな若年男女をターゲットに更なる拡販を狙う。

今回の「テリオスキッド」マイナーチェンジの主な特長は、

内外装のリファイン
魅力装備の充実
グレード体系を集約し、全車インタークーラーターボ化
主な改良点

[内外装のリファイン]

新意匠の大型エアロバンパー(フロント[メッキグリル一体式]/リヤ)を採用し、より精悍に進化(カスタムX、カスタムL)
ランプ周りクリアスモーク塗装の4灯式マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)を採用(カスタムX、カスタムL)
新意匠の角型マルチリフレクターハロゲンフォグランプを採用(カスタムX、カスタムL)
新意匠のマルチリフレクターリヤコンビネーションランプ(クリアタイプ)を標準装備
新意匠の15インチアルミホイールを標準装備(Lはメーカーオプション)
シート表皮を一新、カスタム系はブルーステッチ付
新意匠のメッキリング付2眼メーターおよびセンタークラスター、スポーツステアリングホイール(3本スポーク)を採用、さらにカスタム系はメーターおよびセンタークラスターをガンメタ塗装
メッキシフトレバーボタン、メッキエアコンレジスターノブを採用(カスタムX、カスタムL)
センターコンソールにカップホルダー(フロント1個、リヤ2個)を新設
新意匠の2DIN CD/MD・AM/FM付ステレオを採用(カスタムX)
新色の「アクアブルーメタリックオパール」を追加し、全7色の設定とし、カスタム系、標準系のボディカラーラインアップを統一
[魅力装備の充実]

ドアミラーターンランプを採用(カスタムX)
ヒーテッドドアミラーを採用(4WD車)
シートおよびラゲージフロアカーペットに撥水加工を施し、日常用途やレジャーでの使用性を向上
キーフリーシステム(イモビライザー付)を採用(カスタムX)
[グレード体系の集約]

全車インタークーラーターボエンジン「EF-DET型」を搭載
グレード体系を見直し、カスタム系2グレード、標準系1グレードに集約
メーカー希望小売価格

[単位:円]

駆動 エンジン グレード トランスミッション 価格※  
消費税込み 消費税抜き
2WD 660cc3気筒TC
EF-DET
L 4AT 1,249,500 1,190,000  
カスタムL 4AT 1,365,000 1,300,000  
カスタムX 4AT 1,501,500 1,430,000  
4WD L 5MT 1,270,500 1,210,000  
4AT 1,375,500 1,310,000  
カスタムL 5MT 1,386,000 1,320,000  
4AT 1,491,000 1,420,000  
カスタムX 4AT 1,627,500 1,550,000

★:写真掲載
※ 北海道は、カスタムXは4,200円(税抜き4,000円)高、その他は7,350(税抜き7,000)高、価格にリサイクル料金は含まず

このページをシェアする

関連記事
2024/12/10コペンを一部仕様変更して発売
2024/12/09トールを一部仕様変更して発売
2024/11/21タフトを一部仕様変更して発売
トピックス
DAIHATSU GAZOO Racing
サステナビリティの取組み
Nibako特設サイト
技術広報資料

ニュースリリース

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

2002年

2001年

2000年

1999年

1998年

1997年