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パキスタンでダイハツ「クオーレ」生産開始

2000年03月27日
ダイハツ工業株式会社

パキスタンのインダス・モーター・カンパニー社は、3月25日、ダイハツ車「クオーレ」(軽乗用車「ミラ」ベース)の生産を開始した。

当事業は、ダイハツ工業(株)とトヨタ自動車(株)との海外生産プロジェクト第一号であり、同日には、インダス・モーター・カンパニー社の工場内において、パキスタン政府高官、トヨタ自動車(株)、豊田通商(株)、ハビブグループの各代表、当社新宮社長ら関係者が出席しての「ラインオフセレモニー」が行われた。

今回パキスタンで生産される「クオーレ」は、日本での軽乗用車「ミラ」をベースに排気量850ccエンジンを搭載した車両で、生産・販売ともインダス・モーター・カンパニー社が行う。当初はエンジン部品を中心に日本から生産用部品を輸出するが、順次国産化率を高めていく予定。ダイハツは技術援助契約に基づき、支援を行っていく。

生産計画台数は年間1万台規模を見込んでいるが、初年度は5千台を生産する予定となっている。発売は3月28日より開始される。

インダス・モーター・カンパニー社の概要

(1)会社設立 1989年12月
(2)所在地 ポートカッシム工業地区(カラチ市郊外)
(3)株主構成 ハビブ・グループ  41.5%
  トヨタ自動車    12.5%
  豊田通商      12.5%
  一般株主      33.5%
(4)生産能力 年産2万台
(5)生産実績('99年) 10,196台(トヨタ・カローラ、ハイラックス)
(6)販売拠点 27店
(7)従業員数 626人