当社は、当社グループの目指す姿を 「ダイハツグループ理念」 として2007年3月に宣言しました。目指す姿の実現に向けては、お客様をはじめとしたステークホルダーの皆様の意見・要望を真摯に受け止め、それに応えることが必要です。
この取組みを実践するために、当社グループ全従業員の活動の基本スタンスとして、「ダイハツグループCSR基本方針」 を併せて制定しました。2015年3月には、国内での少子高齢化の進展や新興国での労働者の権利意識の向上、環境問題の深刻化など、国内外の環境変化を踏まえ、当社グループの取組み姿勢をより明確にするために、「ダイハツグループCSR基本方針」を見直しました。
また、2017年3月には創業110周年を機に刷新したダイハツグループスローガン「Light you up」にあわせて、ダイハツグループCSR基本方針の表現を一部更新しました。
上記を踏まえ、「CSR」の取組みについて弊社だけで取り組むのではなく、自動車産業を支えている多くの仕入先様での取り組みも重要であるとの認識から、より具体的な取組みのお願いとして、この度2010年発行の「ダイハツ仕入先CSRガイドライン」を改正して発行させていただくこととなりました。
仕入先の皆様におかれましては、本ガイドラインの趣旨にもとづき、法及び法の精神を遵守され社内で実践されますとともに、皆様の仕入先へもご展開いただきます様よろしくお願い申し上げます。
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