「くらしを考える、軽を考える」そのための“なるほど”がたくさんつまったヒューモビリティワールドについてご紹介します。
ヒューモビリティワールドで楽しめる、学べる、体験できるたくさんのコト。あなたの「知りたい!」もここにあるかも。
ダイハツの原点を学ぶ
ダイハツの原点は発動機、すなわちエンジン。明治時代、輸入に頼っていた発動機を国産化すべく、当時の大阪高等工業学校(現在の大阪大学工学部)の学者や技術者が中心となり、大阪で「発動機製造株式会社」を興したのが、そのはじまりです。ヒューモビリティワールドでは、昭和初期のダイハツ製産業用エンジンや三輪自動車を当時の様子を交えて紹介しています。
各テーマに沿った展示コーナー
100年以上にわたり、人々の暮らしに寄り添い、クルマづくりを続けてきたダイハツ。だからこそ、ダイハツ車の足跡をたどれば、そのときどきの生活を垣間見ることができます。ヒューモビリティワールドでは、そのような年代ごとの身近なくらしの様子と、当時のダイハツ車を実車で紹介する「いつの時代もくらしの真ん中に」のコーナーや、ダイハツの海外での取り組みを紹介する「アジアに広がるダイハツのクルマづくり」のコーナーなど、テーマに合わせた展示を行っています。
クルマの原理を実際に体験
クルマにはさまざまな技術が使われています。走る・曲がる・止まるというクルマの基本原理や、安全・安心のための技術、環境にやさしい技術など、一台のクルマに搭載されている技術は数多くあります。軽自動車においては、コンパクト化の技術も不可欠。ヒューモビリティワールドには、これらの技術の原理をわかりやすく学ぶことができる体験装置がそろっています。また、クルマのデザイン、軽自動車の設計をゲーム感覚で楽しめるコーナーは子供だけでなく、大人の方にも人気です。
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