基本的な考え方 / 環境マネジメント体制
教育・啓発
ダイハツ環境コミュニケーションシステム
ダイハツグループはグローバルで、環境事故や苦情、およびコンプライアンス違反ゼロを目指して環境保全活動に取り組んでいます。その手段として、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001を活用しています。国内外の関係会社すべてが、ISO14001に準拠したEMSの仕組みを使って活動し、それぞれの地域で信頼される会社を目指していきます。
こうした取り組みのもと、国内連結対象会社の生産子会社すべてが認証を取得し、更新・維持しています。
生産活動に関係する環境法規制、条例などの制定・改正などに漏れなく対応するため、EMSを構築・運用しています。設備導入においても、設備導入における環境保全やエネルギー削減の事前検討(計画段階)、導入確認検査(稼働前)、社内定期監査(稼働中)を業務の仕組みに組み込み、確実にEMSのPDCAを回しています。重大な環境事案が発生した場合は、社内リスクマネジメントシステムに従い、内容に応じて経営層への速やかな報告、およびしかるべき組織にて対策実施、完了までをフォローする体制を構築しています。
2025年度実績
法令違反1件(解決済み)
環境事故、異常・苦情0件
環境担当役員が議長を務め、全部長・部格室長、工場長などをメンバーとする「全社環境WG」のもと、全社の環境マネジメント強化を図っています。特に「第8次ダイハツグループ環境取組みプラン」で掲げた環境マネジメントに関する取組み項目に注力しています。
ダイハツの企業活動によって生じる環境負荷は子会社や取引先様も含んでおり、グループ全体での環境保全活動を実施する必要があります。資本関係と業種により、関係する会社を下図のようにグループ分けし、ダイハツグループ全体の環境面でのマネジメントを推進しています。
(2026年9月末現在)
年2回、海外を含むグループ全体での連携強化・情報共有として、グローバル環境会議を2025年度から開催しています。
「ダイハツグリーン調達ガイドライン」は、「ダイハツグループ環境取組みプラン」を踏まえ、企業が考慮すべき環境課題を幅広く扱い、取引先様に必要な対応をお願いしています。
販売会社の申請に基づき、当社の審査員が環境マネジメント体制や環境保全の取り組みを現地で審査し、基準を満たした販売会社を「ダイハツ・クリーンマネジメント・ディーラー」と認定しています。認定の有効期間は3年間で、その間も年1回の自主診断を通じて改善を進め、環境への取り組みを強化しています。
※ 出資比率にかかわらず国内販売会社全社対象