ダイハツは、トヨタグループの中で新興国向けの小型車事業を担っており、特に、インドネシアとマレーシアに現地生産・開発拠点を構え、事業を展開しています。
日本の軽自動車で培ってきたスモールカーづくりの技術やノウハウを新興国にも展開し、お求めやすい価格で、その国のお客様に喜ばれるクルマを提供しています。
初めて新車を購入される若い世代をはじめ、多くの方にクルマをお届けすることで、すそ野を広げています。
現地のパートナー企業と連携し、本格的な生産工場を立上げるとともに、開発や部品調達の現地化を積極的に推進し、雇用を創出、産業発展に貢献しています。
さらに、その国のお客様に寄り添ったクルマづくりを目指し、デザインや開発などローカルスタッフの育成にも力を入れています。
※ 2024年時点
※ 2023年時点