自然共生社会:生物多様性への取組み

  • 生物多様性の保全

基本的な考え方

ダイハツは環境に優しいクルマ造りだけでなく、地域社会との連携や協力、情報開示を通して生物多様性の保全にも取り組んでいます。
人と自然が共生する工場造りをグローバルに進め、世界の方々から必要とされる企業を目指しています。

これまでの取組み

私達は地域に根差した環境保全、生物多様性保全活動を通して地域貢献をしております。
国内事業所には、樹林や草地、湿地などの地域性を示す自然環境や池やビオトープなどの動植物の生息環境があり、農薬等の薬剤を使用しない手作業による草刈りによる緑地管理を行ってきました。2015年から国内事業所の生き物調査を実施したところ、合計1,145種類(絶滅危惧種や希少種は77種類)もの生きものがくらしていることがわかりました。
生息する生き物を保全するために、また、より多様な生きものたちの棲み処となるように、専門家のアドバイスを受けながら、事業所で行える生物多様性の保全を行っています。また、地域における生物多様性の課題についても地域の方々と連携し活動も行っています。環境マインドを醸成することで活動の輪を広げていこうと、従業員や地域に向けて生物多様性に関する啓発活動にも取り組んでいます。

自治体、行政、地域の企業、活動団体など多様な主体と連携した活動は、生物多様性保全と普及啓発への貢献が認められ、評価をいただいております。

おおさか環境賞 大賞受賞
2019年12月「明確な取組みの方向性や枠組み」「地域の多様な主体との協働」「地域の密着した保全や啓発」に評価をいただきました。

滋賀(竜王)工場 しが生物多様性取組認証2018
滋賀(竜王)工場は、滋賀県から「平成30年度 しが生物多様性取組認証3つ星(最高ランク)」に認証されました。
滋賀(竜王)工場が、かねてより行ってきた里山林の間伐や植樹、適度な草刈りなどの緑地管理と現在取り組んでいる様々な生物多様性保全活動への取組みについて、滋賀県から生物多様性に取組む事業者として認められました。

「生物多様性びわ湖ネットワーク」活動 トンボ100大作戦~滋賀のトンボを救え!~

生物多様性アクション大賞2018(まもろう部門)入賞
生物多様性アクション大賞2019 審査員賞 受賞
国連生物多様性の10年日本委員会認定連携事業第12弾 認定
平成30年度しが生物多様性大賞(協働)部門 受賞

滋賀(竜王)工場は、2018年から「生物多様性びわ湖ネットワーク」に参加し、滋賀県の生物多様性保全に寄与する活動に取り組んでいます。
「生物多様性びわ湖ネットワーク」は、滋賀に位置する企業8社が連携し、県内100種のトンボに関して「トンボ100大作戦 ~滋賀のトンボを救え!~」として3つの作戦から様々な連携の輪を広げながら地域の生物多様性保全に貢献する団体です。

今回、第7次環境取組みプラン(2025年末まで)を公表するとともに2030年の目指す姿「自然豊かな地域社会を残すことへの貢献」を目指して、自然共生活動「オールダイハツグリーンウェーブプロジェクト」「自然共生活動を通じたコトづくり・ヒトづくり」を推進してまいります


社有林の森林保全活動

現在は、生物多様性保全に配慮した森林や竹林内の間伐、枯木や倒木の除去による森林整備を行っています。
従業員や地域の方々が森林内に入りやすく、かつ歩きやすく安全面にも配慮しながら遊歩道なども整備しています。

2021年からの森林保全活動イメージ
第7次環境取組みプランでは、整備した森林を保全活動や環境マインド醸成の場として活用し、地域の方々との連携や交流を深め活動してまいります。また子供達の環境教育の場としてもご活用いただき、未来を担う子供達の活動にも貢献できるようすすめてまいります。

森林内で生き物観察

竹林拡大予防を兼ねたタケノコ掘り

新たな芽生え(コナラ)

植樹用の苗づくり

SDGs・CSR・環境の取組み

サステナビリティの考え方

環境への取組み

ダイハツグループ環境アクションプラン2030

環境マネジメント

循環型社会の構築

自然共生社会の構築

低炭素型社会の構築

自動車リサイクルへの取組み

車種別環境情報

第7次ダイハツ環境取組みプラン2021~2025年

社会への取組み

コーポレート・ガバナンス