全国津々浦々に広がるネットワーク

ダイハツならではの取組みで
その地域になくてはならない存在となることを目指しています。

※1:新車取扱店舗数2024年9月時点 
※2:直営店・業販店(ピット店)合計

次世代に向けての取り組み

MaaS 事業の推進

カーシェアリング/オンデマンド乗合送迎サービス「チョイソコ」※3 /オールインワン移動販売パッケージ「Nibako」

地域と繋がる入口となる取組みの実施

店舗でのマルシェ開催/ 健康安全運転講座の実施

お客様に寄り添うモノづくりを海外へ

ダイハツは、トヨタグループの中で新興国向けの小型車事業を担っており、
特に、インドネシアとマレーシアに現地生産・開発拠点を構え、事業を展開しています。

新興国でのクルマの普及を促進

日本の軽自動車で培ってきたスモールカーづくりの技術やノウハウを新興国にも展開し、お求めやすい価格で、その国のお客様に喜ばれるクルマを提供しています。
初めて新車を購入される若い世代をはじめ、多くの方にクルマをお届けすることで、すそ野を広げています。

現地の自動車産業の発展に貢献

現地のパートナー企業と連携し、本格的な生産工場を立上げるとともに、開発や部品調達の現地化を積極的に推進し、雇用を創出、産業発展に貢献しています。
さらに、その国のお客様に寄り添ったクルマづくりを目指し、デザインや開発などローカルスタッフの育成にも力を入れています。

インドネシア、マレーシアを中心に事業を展開

インドネシア事業
1978年
ダイハツインドネシア社を設立
1992年
アストラ・ダイハツ・モーター社(ADM)を設立
2003年
トヨタとの共同開発車の生産開始
(ダイハツ「セニア」、トヨタ「アバンザ」)

クルマの普及と
市場拡大
に大きく貢献

2012年
カラワン新工場の稼働開始
2013年
エコカー政策「LCGC(Low Cost Green Car)」に適合したコンパクトカー「アイラ」(トヨタ名「アギア」)を発売
2017年
インドネシアの自動車メーカー初の本格的R&Dセンター開所

ADM R&Dセンター開所式の様子(インドネシア)※2

※1:2024年時点 ※2:2017年当時

マレーシア事業
1980年
ダイハツマレーシア社を設立
1993年
第二国民車プロジェクトへ参画し、
現地資本と合弁で、プロドゥア社を設立
2013年
競争力強化に向け、
新会社プロドゥア・グローバル・
マニュファクチャリング社(PGMSB) 設立

人材育成や商品
強化など現地の構造
改革に取り組む

2014年
ダイハツ・プロドゥア・エンジン・マニュファクチャリング社を設立
構造改革第一弾新型「アジア」発売

PGMSB 工場

※3:2024年時点

ダイハツが開発したクルマは
約80の国や地域で活躍

ダイハツが開発したクルマは、インドネシアのアストラ・ダイハツ・モーター社(ADM)、マレーシアのプロドゥア社に加え、トヨタグループの拠点(タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、台湾)でも生産され、東南アジアを中心に約80の国や地域でご利用いただいています。

日本で磨き上げた良品廉価なクルマづくりで、
世界中の人々の暮らしを支えています。

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