エネルギーに満ちたアジアの国々に向けて
AYLAは埋没しないエキサイティングでアーバンなデザイン、
XENIAは多人数乗車で多用途に使える実用性を持ちながら
スタイリッシュでエキサイティングなデザインを目指しました。

AYLA DESIGN

XENIA DESIGN

デザイナープロフィール

インテリアデザイン担当(AYLA)

じろうちゃん

ASEANのEnergeticな環境のなかで、
クルマに乗り込んでワクワクするような
運転して楽しいと思える空間を目指してデザインしました。

エクステリアデジタルモデル担当(XENIA)

Koichiro.K

海外出張の経験を活かし異文化のデザインニーズを深く理解し細部の造形までこだわり抜いた車です。

CONCEPT LINEUPコンセプト ラインナップ

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中々デザインの方向性が決まらない中、キースケッチに選ばれたのはなんと、手のひらサイズの小さなスケッチでした!
このスケッチはその小さなスケッチをブラッシュアップしたものです。
キースケッチに選ばれたサイドビュー。
これも手のひらサイズの小さなスケッチをベースにブラッシュアップしたもの。
小さなスケッチにはディテールにとらわれない良さがあり、これはその好事例。
日本人のシンプルモダンな感性からマレーシアの方が好むアグレッシブな嗜好に感性を合わせるのが大変でした。
インテリアデザイン担当 じろうちゃん
ドアトリムのテクスチャ—部分はデータが細かくて品質担保に苦労しました!
インテリアデジタルモデル担当 後藤
ディテール処理までこだわって、デザイン的な工夫をいっぱい詰め込んだインテリアです!
インテリアデザイン担当 じろうちゃん
小さなクルマのシートでも、しっかり体をホールドしてくれる安心感や躍動感を感じてもらえるようにデザインしました。
インテリアデザイン担当 まるちゃん
最初はコミュニケーションに不安がありましたが、言葉が半分しか通じていなくても冗談を言って笑わせてくれる陽気なマレーシアメンバーのおかげで、明るいエナジーに溢れたものづくりができました。もっと仲間を知りたい!というモチベーションで語学力も同時に向上したプロジェクトでした。
インテリアモデル担当 ななみー
インドネシア、マレーシアのメンバー達とワイワイやりながら作ったクルマです!
大変だったけど、楽しかったな~。

エクステリアデザイン担当 ふくちゃん
多人数乗車のユーティリティを確保しながら、スポーティでダイナミックなデザインを目指しました!

エクステリアデザイン担当 ふくちゃん
ボディカラーは、インドネシア(ADM)のデザイナーとタッグを組んで開発しました。赤道に近いインドネシアでは、日本よりも黄色く見える為、現地で色の確認、評価をしていきました。
CMFデザイン担当 はた
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