CHALLENGER’S FILE

広報
事務系

ダイハツ車の魅力を
社外に発信する。

N.K.

2024年入社(新卒)

経済学部 経済学科卒

REASON

入社理由

軽自動車の分野に特化することで
可能性が広がると考えました。

人が生きていくなかでなくてはならないものに興味があり、インフラ業界を中心に就職活動をしていました。クルマもまた日本においてなくてはならない存在であるという考えから、自動車業界もまわるなかでダイハツと出会いました。調べるうちに、社会における軽自動車の重要性を実感するとともに、軽自動車や小型車など小さなクルマに特化することで逆に可能性が広がるのではと考え、入社を決めました。
大学でブランドポートフォリオ戦略やマーケティングについて学んでいたこともあり、入社を決めた当初は企画職を希望していましたが、ダイハツについて深く学んでいくうちに、「ダイハツの軽自動車の良さを自ら社外に発信する仕事をしていきたい」と考えるようになり、広報の仕事に気持ちが傾いていきました。

REWARDING

やりがい

自分が対応した案件が
メディアで報道されること。

入社後は希望していた広報部門に配属され、主にメディア対応を通して外部に情報発信する業務に就いています。記者様からのお問い合わせに回答することも多いのですが、その際は誤った情報を発信するようなことがないよう、先輩や上司、さらには社内の関係部門に確認をとり、正しい情報を得たうえで回答するようにしています。そうやって自分が対応した案件が、新聞に記事となって掲載されたり、テレビニュースで放送されたりしているのを見ると、やりがいを感じます。
広報の仕事では、一つのことを深く突き詰めるのではなく、各部門が手がける仕事について広く情報を持つことが求められます。私自身も社内にアンテナを張ってホットな話題を日々キャッチするよう努めており、ダイハツについてどんどん知識が増えていくことを楽しく感じています。また、社内各所に問い合わせを行うことで少しずつ人脈も広がり、「これはあの人に聞いてみよう」と情報を得やすくなってきたので、少しは成長したように思います。

CULTURE

職場の雰囲気

温かい雰囲気のなかで
しっかり成長させてくれる場。

入社前の選考段階で、少し悩んでいた私に、社員の皆さんと話をする機会を設けてくれたことがありました。その時に「温かい会社だなあ」と感じていましたが、入社後もそこにギャップはなく、職場は温かい雰囲気に包まれています。広報という業務ゆえ、コミュニケーション能力に長けた人が多く、「相手が話したいことを引き出す / 相手の言葉を理解する / 簡潔にわかりやすく伝える」能力が備わっているため、意思疎通という点で困ったことがありません。
そして、強く感じるのが「成長させてくれる場」であること。上司や先輩は常に気にかけてくれ、私が「何ができて、何ができないか」を把握したうえで、少し背伸びが必要な仕事を与えてくれます。最初は「えっ? これを私一人で?」と思うのですが、頑張ってチャレンジすることが業務の理解や自信、スキルアップにつながっています。また広報の仕事では、社外から取材される側だけではなく、社内に対して取材する側になることもあり、メディアを招いての新車発表会ではイベントの企画運営といった業務も手がけるなど、さまざまな仕事に携わりながら幅広く学べる環境にあると感じます。

私が夢見る『輝くセカイ』

海外にダイハツ車をさらに広める。
その一端を担える広報担当へ。

ダイハツの良品廉価なクルマを、国内だけでなく海外にもさらに広めていきたいです。その一端を担える広報担当に成長することが今の目標です。会社から発信したリリース情報に関する記者様からの問い合わせはリーダー宛であることが多いのですが、これから私も対応スキルを向上させることにより、記者様から「わかりやすい説明をしてくれるから」と私宛に問い合わせしようと思っていただけるような広報担当になれるとうれしいです。