中期経営計画の一環として
商品計画を策定する。
H.S.
2019年入社(新卒)
外国語学部 外国語学科卒
PEOPLE
ダイハツの「人」
ダイハツの人には入社面接の時から、良い印象を抱いていました。学生に優しく接してくれ、また、社員同士が話している様子を見てもとても仲が良さそうでした。実際に入社してからも、ダイハツにはまじめで良い人が多く、困っていたら助けてくれる雰囲気があると感じます。「今いいですか?」と相談に行くと、ちょっとしたことでもちゃんと向き合って一緒に解決しようとしてくれます。
もともと私は、「何をするか?」よりも「誰とするか?」が大事だと考えているので、大変なことも一緒に乗り越えられる、尊敬できる上司・先輩・仲間がいる今の環境は、とても幸せなことだと感じています。
WORK STYLE
働き方
フレックスタイムや在宅勤務などの制度が整っており、個人に合わせた柔軟な働き方ができます。私自身は、週に一回のペースで在宅勤務をしていますが、チームの中には、週のほとんどが在宅勤務の人や、逆に毎日出社する人などがいて、それぞれが望む働き方ができているようです。在宅勤務の場合は、2時間だけ通院や家族の送迎などで仕事を抜けるといった「離業」も可能で、上司の理解もあるので助かっています。
また、やむを得ない事情ができた際も、キャリアをあきらめずに在籍できるようなサポート体制があるので、安心して働くことができます。私も、この会社でずっと働き続けたいと思っています。
WORK
仕事内容
中期経営計画の一環として、商品計画の策定業務を担当しています。「お客様はどのようなクルマを求めているか?」「会社の収益は確保できるか?」「本当に開発・製造が可能か?」といった観点から、事業性と現実的な成立性の両方を考慮して策定しないといけないため、営業、経理、技術など多くの関係者とコミュニケーションをとりながら進めます。
幅広い知識が必要で難しいことも多いですが、モノづくりの会社において商品計画はとても重要であり、「これからのダイハツにつながっていく」仕事だと考えているので、やりがいを感じています。また、サポートされながらではありますが、若手のうちからモノづくりの上流にあたる仕事ができることも魅力です。
私が夢見る『輝くセカイ』
誰もが気軽に移動できるセカイを実現したいです。私自身、知らないところに出かけるのが好きなのですが、そんな時、公共交通機関では限界があり、面倒に感じることもあります。クルマさえあれば、お年寄りの方でも、天候が悪くても、荷物が多くても、いつでもふらっと出かけられます。外出が好きな人も、用事で仕方なく移動する人も、すべての人がどんな場面でも「ストレスなく気軽に移動」でき、軽やかな生活を送れる…、そんなセカイを、ダイハツのお客様に寄り添ったクルマで叶えたいと思っています。