従業員の働く環境を
より良くする。
E.M.
2007年入社(新卒)
英語科卒
APPEAL POINT
ダイハツの魅力
ダイハツは関西の企業ということもあってか、アットホームなところが魅力だと思っています。困っている時に助けを求めると、「仕方がないなあ」と口では言いながら、ちゃんと時間を作って話を聞いてくれたり、一緒に考えてくれたりと、とにかく温かい人が多いです。部署異動された上司や先輩も今の私のことを気にかけて声をかけてくれるなど、家族のような良い関係が築けています。また昼休みの食堂でのおしゃべりタイムには、先輩や後輩と業務中にはできない話で盛り上がっています。
私自身は「人に恵まれている」と思っていますが、他の部署の人からも「上司部下関係なく、一緒にキャンプに行く」などという話も聞くので、ダイハツという会社全体がアットホームな雰囲気なのでしょう。
WORK STYLE
働き方
子ども2人の育児と両立中です。1人目は1年半、2人目は2年弱、育児休業を取得しました。子どもを持つ職場の女性先輩が皆、育休から復帰していたので、私も当たり前のように仕事を続ける選択をしました。早く家に帰らなければならなかったり、突然休まないといけなくなったりと、職場の皆に負担をかけることもありますが、グループ内で業務ローテーションを活発に行っており、他のメンバーもおおよそ私の担当業務を経験しているため、仕事をお願いしやすく助かっています。
また、在宅勤務や業務途中の離業が可能で、授業参観や個人懇談といった育児関連の用事も済ませることができ、有休休暇も取得しやすいため、とても働きやすい環境だと感じています。
POLICY
心がけていること
現在、通勤交通費の支給や雇用保険の給付金申請などの業務を担当しています。日々の決まった業務とは別に、制度の見直しを検討するワーキンググループや、業務効率化を実現する活動などに携わることもあります。大変な面もありますが、同じやるなら楽しく取り組もうという考えから、とにかく前向きに取り組むように心がけています。
私たちの仕事は、従業員がお客様。従業員目線で取り組むことで皆の働く環境がより良くなり、また少し難しい業務に携わることが自身の成長にもつながるため、苦労は多いものの、最後には「やってよかった」と思えます。
私が夢見る『輝くセカイ』
これからさらに少子高齢化が進み、地方では運転のできない高齢者が多くなるので、軽自動車の無人タクシーみたいなサービスができればいいなと思っています。免許を返納して交通手段がない人の足となるような、小回りの利く軽自動車だからこその無人タクシーによって、便利で安心・安全な暮らしを提供できたらうれしいです。
決まった時間の運行となる無人バスと違って、タクシーは個人のスケジュールに柔軟に対応でき、軽自動車なら地方の狭い道もスイスイ進めます。近くのスーパーや病院へ行くのにわざわざタクシーを呼ぶのは申し訳ないと思う方も遠慮なく利用できます。行動範囲も広がり、楽しい暮らしを提供できると思っています。