学生時代にダイハツのインターンシップに参加したメンバーが、
インターンシップ中の貴重な経験を語りました。

Q.1
なぜこの仕事に就こうと思ったのですか

昔からクルマに興味があり、自動車整備を学べる工業高校に進学しました。その後、自分でクルマをデザインしたいと考え、カーデザインについて学べる専門学校に進学しました。そこでクレイモデルについて学ぶうちに、立体をつくり上げる楽しさを感じるようになりクレイモデラーという職業に興味を持ちました。

Q.2
インターンシップに参加してどんなことを学びましたか

クレイモデルをつくるために必要な「線や面の成り立ち方」「立体の構成」などの基本的なことを講師から丁寧に教えていただきました。図面やスケッチから立体をつくりあげていく考え方・ポイント等についても教わることが出来て表現の幅が広がりました。

Q.3
インターンシップで印象に残っているエピソードを教えてください

デザインの現場を案内していただき、デザイナーのスケッチデモやVR設備等を実際に見ることができました。たまたま発表後のモーターショーのモデルがあって、間近でみることができたのも貴重な経験となりました。 インターンシップの最終日に懇親会があり、学生や講師の方々と実習中の苦労話等に花を咲かせたのは良い思い出です。

Q.4
インターンシップへの参加を考える学生の皆さんへ一言

モデラーのインターンシップはクレイを触ったことが無い学生でも造形の基本から学べる内容です。少しでもクルマのデザインに興味がある人は参加してください。ダイハツは個人のやる気や想いを尊重してもらいやすい会社です。インターンシップに参加してその雰囲気を感じて欲しいです。
山本 剛士

( PROFILE )

山本 剛士

クレイモデラー

2014年入社

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