採用FAQ

ダイハツでは年間で121日の休日を設定しています。
土日に加え、ゴールデンウィーク（約9日間）、夏休み（約9日間）、年末年始（約11日）の連休があり、旅⾏等の計画がたてやすく、連休を利用して海外旅⾏に⾏く社員も⼤勢います。

4月入社の場合、初年度は13日付与されます。2年目は16日、以後、毎年1日ずつ最大20日まで付与日数が増えます。また、年次有給休暇は2年間有効ですが、付与された年次有給休暇が2年後も残っている場合は、療養休暇として最大60日まで積み立てることができます。
また、年次有給休暇の取得率向上は、労働時間短縮の観点から会社をあげて取り組んでおります。

8:45～17:30（実労働時間：7時間45分・昼休み：1時間）をベースに、事務・技術部門で業務の効率化・創造性の発揮・心身の健康の増進を目的として、フレックスタイム制度を導入しています。各々の業務の都合に合わせて出退勤時間を設定でき、業務量の変化に柔軟に対応できます。ただし、入社後6カ月間は適用されず8:45～17:30の就業時間となります。

大阪、滋賀、兵庫、京都、東京、福岡に事業所があります。海外の勤務地は、インドネシア、マレーシアになります。

在宅勤務で実施できる業務があり、職場上⻑が認めた場合、誰でも在宅勤務制度を利用できます。
利用者は、WEB会議システムや電話、メールを用いて、コミュニケーションをとりながら業務を推進しています。

社員には社員優待価格が適用されます。市場では極めて値引き幅が少ないといわれるダイハツ車ですが、社員本人に限っては、特別の条件を設定しています。また、⾃動⾞購入⽀援⾦制度による補助や、自動車購入資金貸付制度により低利率で購入資金のほぼ全額を借りることもできます。

通勤時間などの条件により会社が認めた場合補助があります。
補助金額：家賃の65％　※ただし、4.5万円／月（東京は7.2万円／月）を上限

ほとんどの事業場に社員⾷堂があり、多くの社員が利用しています。社員IDカードによりキャッシュレスで喫⾷でき、カフェテリアスタイルとなっています。

金曜日と祝日は、カジュアルデーとして私服で勤務しています（ただし、TPOをわきまえた服装を推奨しています）。また、男女とも入社時に作業服を無償支給しています。

ＤＲＣ（ダイハツレクリエーションクラブ）という組織があり、会社などからの援助金を元にクラブ活動やレク行事の企画運営を行っています。また、有馬温泉に保養所を設けており、大勢の社員が利用しています。各事業場には、社員クラブ・グラウンド・テニスコートなどがあり、各種のクラブ活動に使用されています。

⼦の満２歳の誕⽣日まで取得できる育児休職制度や、中学3年生修了までの⼦を養育する場合利用できる短時間勤務制度、⼦の看護休暇や在宅勤務制度などがあります。
詳細は、「ワークライフバランス」を参照ください。

健康保険、厚生年金保険など社会保険での会社負担の厚さ、本人の自助努力としての団体保険制度をはじめ、慶弔・私傷病に対しての制度などがあります。また、ライフスタイルに合わせて福利厚⽣メニューの中から各⾃が選択して、補助を受けることができる、選択型福利厚⽣制度（カフェテリアプラン）もあります。

本人の実力がすべてであり当然どの大学からでもチャンスはあります。また学部による有利、不利もございません。 ただし、学生時代にどんなことをどんな姿勢で学んできたのかについてはしっかりと質問させていただきます。

当社では従業員全員に海外出張を経験するチャンスがあります。ただ、海外で仕事をするための条件は語学だけではありません。一方、国内で仕事をする場合も国内のことだけを考えていればいいわけではありません。当社では語学力はどんな仕事にも必須の能力と考えており、職種を問わず一定のレベルを期待しています。

配属面談を一人ひとりと行い、配属先の希望を聞いた上で、専攻や適性を考慮して最終決定します。

国籍に関わらず採用しています。