WORKING ENVIRONMENT

人材育成

ダイハツでは、
約2年をかけて新入社員教育を実施しています。

新入社員教育の目的

事務系・技術系を問わず
すべての新人が

  • 車全体、会社全体を
    スルーで理解した

    商品(車)指向の人材

  • お客様へと続く
    絆を意識した

    ブランド指向の人材

へ成長すること

1年目

4月:導入研修

・社会人、自動車メーカー社員としての基礎知識を身につける
・ダイハツ社員としての仕事の仕方を身につける

  • 社会人として
    • ・規律訓練&朝の挨拶活動
    • ・コミュニケーション
  • 会社人として
    • ・ビジネスマナー、ビジネス文書
    • ・英語力向上
    • ・問題解決力
  • 自動車メーカー社員として
    • ・社長との懇談
    • ・会社全体の仕組み
    • ・車の「走・曲・止」と車の進化

9月~翌3月:⼯場実習(予定)※左記期間内で3カ月間実施

製造現場での実務経験を通じ、「SQCDM」と「モノづくりの厳しさ」を体得する

  • ※Safety/Quality/Cost/Delivery/Moral(e)
  • エンジン組付
  • ボデー
  • 組立
  • 検査

2年目

専門教育

(必修/選択型研修)自動車メーカー社員が学ぶべき専門知識を身につける

車づくりの詳細プロセスや会社の仕組みを学ぶ

車の構造を徹底的に学ぶ

手を汚し、現物を見て、触れて考える
  • ボデー構造の理解~
    板金加工、溶接(試作工場)
  • エンジンの分解~組付
  • シャシー部品、
    ブレーキの分解~組付
  • 電子回路作成
  • 低μ路走行体験
    (テストコース)

研究実習

先輩社員と共に職場課題の実践を通して、ダイハツ流の仕事の仕方を身につける