WORKING ENVIRONMENT
ダイハツには、どんな人が集まっているのか?
社員たちが考える「ダイハツ人」を
表現してもらいました。
関西ならではのクスッとするおもしろい話と、それぞれの個性が融合している笑いの絶えない職場ですが、仕事はまじめでメリハリがしっかりしています。先輩・後輩、男女に関係なく仕事もプライベートも全力で和気あいあいと楽しんでいます!
プライベートでも「おもしろいこと好き」な人が多いです。クルマはもちろん、バイクなど乗り物の趣味を持っている人も多く、こだわりのカスタム話を聞くとおもしろいです。私の場合、先輩と一緒に昆虫採集に興味を抱き、探索ポイント・時間帯・探し方などを模索し、目標のカブトムシやクワガタを捕まえました。仕事でも童心を忘れず、「なぜ?」「もっと良いクルマにするにはどうしたら?」と探求し、おもしろいことに向かって、一緒に努力できる職場です。
お客様に「ワクワク」していただけるようなモノづくり・コトづくりに取り組むダイハツ。私たちはお客様の暮らしを豊かにしたいという思いで、チーム一丸となってクルマを作っています。また仕事だけでなく、プライベートもとことん楽しむ同僚が多いです。
ダイハツ人は、各々の仕事に責任感とそれに真剣に取り組む姿勢を持っています。そのため、その「モノづくりへの情熱」が意見の対立を引き起こすこともしばしば。しかしながら、「一つのモノをみんなで作り上げる」という考えの下、問題に柔軟に対応する能力や、最近では特に「変化への積極的な姿勢」が見て取れます。
20代から60代まで幅広い年齢層の人が働いていますが、普段から気軽に話しかけてくれる人が多く、業務についても相談しやすい雰囲気です。部内でもBBQやボーリング大会などのイベントが定期的に開催されており、仕事はまじめでもプライベートでは「おもしろい人だなあ!」と感じられる場面がたくさんあります。
入社以来生産技術部内の部署をいくつか経験していますが、一つの部署のなかだけでも、自身の手がける業務範囲は他社と比べて非常に広く、多くの経験を積めます。また私自身、海外での生産準備を若いうちから経験し、業務だけでなく人としての幅も広がりました。どの部署の社員も幅広く業務に取り組んでおり、マルチに活躍しています。
年次に関係なく、意欲のある人が何かに挑戦することを全力で応援してくれる風土のある職場だと思います。より良いクルマづくりをするためにどんな人の意見も一つひとつ尊重し、それを実現するために一丸となって協力していける環境です。
お客様に最も近い自動車メーカーであり続けるため、商品企画のスタッフはみんな「お客様が求めているものは何だろう?」「お客様を喜ばせるためにはどうすればいいだろう?」を徹底的に考え、議論し、調べ尽くして商品化に向けて日々取り組んでいます。
配属時は、年の離れた先輩が多く緊張していましたが、先輩は実機を使って丁寧に説明してくれたり、悩み事も親身に聞いてくれたりと、皆さんとてもフレンドリーです。出張でお世話になった他部署の先輩方も、笑顔で相談に乗ってくれます。若手の意見も取り入れてくれるため年齢に関係なく発言でき、1年経った今では、年の差による壁を意識しなくなりました。休日にはBBQや釣りに行くなどプライベートでも仲良くしていただいています。
一見控えめですが、話してみるとユーモアがあって世話焼きな人が多いです! 入社間もない頃は右も左もわからない状況でしたが、必要以上に気にかけてくれる人が多く、「非常になじみやすい職場だな」という印象を受けました。今では部署の垣根を越えて気軽に相談できる人も増え、毎日楽しく働くことができています。