ダイハツのDXまるわかり Q&A

ダイハツ⼯業のDXについての考えや
取り組みについて、分かりやすくお答えします。

ビジョンハウス・方針について

Q
「ダイハツらしいDX」とあるが、
DX方針のダイハツならではの点はどんなところ?
A
人にやさしい会社でありたいという思いが背景にあります。デジタル技術やツールをダイハツ社員全員が使いこなせるよう育成を行っていく。そして、誰一人取り残さないという意味で「人にやさしいみんなのデジタル」と表現しました。
Q
「人にやさしいみんなのデジタル」とはどういうこと?
A
デジタル技術やツールをダイハツ社員全員が使いこなせるよう育成を行い、誰一人取り残さないという意味はもとより、今後、ダイハツのユーザーであるお客様へも使い勝手の良いアプリなどをご提供していく意味も込めて、「人にやさしいみんなのデジタル」をスローガンにしました。
Q
これまでの育成方針は?
また、これまでの育成方針から何が変わったの?
A
これまでは、AI人材の育成に主眼を置いていましたが、今後はAIに限らず、BI(ビジネス インテリジェンス)ツールの活用やアプリ開発ができる人材を積極的に育成していきたいと考えています。
Q
DX人材については新たな採用もしていくの?
A
今ダイハツで働いている社員からDX人材を育てるとともに、経験者採用も随時行っています。
Q
ダイハツのDXが実現するとどんな未来が待っているの?
A
DXビジョンでも掲げていますが、社会課題の解決に貢献し、お客様の生活を豊かにし・従業員の幸せに繋がると信じています。
Q
DXを推進していくために大事だと考えていることは?
A
DX推進のゴールは、社員の一人ひとりがDXを自分ごと化すること。まずは「やってみる精神」と、「小さなことからチャレンジしていく」ことが大事だと考えています。
Q
カイゼン活動とはどこが違うの?
A
今までのカイゼン活動にデジタルのチカラが合わさることで、より高度な取り組みができるようになります。その結果、ダイハツに関わる一人ひとりの時間が、幸せな1秒1秒になっていくと信じています。