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トップページ 社員紹介一覧 事業・商品部 商品企画室 T・Y

社員紹介People

流行にもアンテナを伸ばしながら
ダイハツ車を企画・育成する。

商品・事業企画部 商品企画室

T・Y

2015年入社
国際教養学部卒

※所属および記事の内容は、取材当時のものです

1日のスケジュール

  • 8:45

    出社

  • 8:45

    メールチェック&返信、チームで業務打ち合わせ

  • 11:00

    技術部と打ち合わせ

  • 12:00

    昼食

  • 12:45

    調査企画書の作成、日程の調整

  • 15:30

    現地事業体とTV会議

  • 16:30

    打合せの議事録作成

  • 17:30

    帰宅

高い技術力と女性が働きやすい
環境に惹かれて入社を決意

以前、アメリカに住んでいたときに、自動車で片道30分の道のりを毎日運転して通学していました。そのときに漠然と感じていた車内の独特な空間や時間の心地良さが、自動車メーカーへの就職を意識するようになったきっかけです。多くの企業の中から最終的にダイハツ工業に決めた理由は、軽自動車分野の高い技術を生かした製品を国内外に発信していることがひとつ。もうひとつは、結婚・出産してからも女性が安心して働ける制度と環境が整っていると確信できたからです。

他部署や海外とも関わりながら
より良い企画の実現に向けた道筋を探る

私が所属している部門の役割は、ユーザーの生活や消費、車に対する意識や、社会環境の変化、競合他社の強みなどを分析し、その結果を元に新型車や、ダイハツ車の育成案を企画することです。直近の業務は、海外のユーザーに対するダイハツ車のインタビュー調査です。インタビューを通じて何を明らかにしないといけないのか、結果を商品育成にどう役立てるべきなのかを意識しながら、現地の関連会社や他部署と連携を図ります。

自分の感性や調査結果が
カタチになる喜び

これまでの仕事で特に印象に残っているのが、女性をメインのターゲットとした車の企画を担当したときのことです。デザインの検討をする際に、世の中のトレンドや社内の女性の意見を調査してみると、いわゆる「かわいい」デザインよりもシンプルさを重視していることが分かったので、シンプルさを持ち合わせたデザインにすることを提案。最終的にその意見が反映されたときはとても嬉しかったですね。もちろん、100%思いどおりになるわけではありませんが、自分の調査結果やアプローチが商品に反映されて形になるのは、この仕事の大きな醍醐味だと思います。

OFFの過ごし方

映画を観に行ったりおいしいものを食べに行ったりするなど、休日は友人と出かけることが多いですね。海外旅行が好きなので、いきなり思い立ってバリやマレーシアへの弾丸旅行を敢行したこともあります。