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トップページ 社員紹介一覧 調達部 ユニット部品調達室 M・Y

社員紹介People

一つひとつの調達部品
ダイハツ車という
大きなカタチになる。

調達部 ユニット部品調達室

M・Y

2011年入社
基礎工学部 システム科学科卒

※所属および記事の内容は、取材当時のものです

1日のスケジュール

  • 8:15

    出社

  • 8:30

    メールチェック等

  • 9:00

    グループミーティング

  • 10:00

    仕入先様と打ち合わせ

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    社内打ち合わせ

  • 14:00

    資料作成、報告

  • 15:00

    仕入先様と打ち合わせ

  • 17:00

    メールチェック等

  • 17:30

    帰宅

部品の購入をはじめ
開発や生産準備まで
幅広く関わる部署

自動車を構成する部品は約2万点と非常に多く、そのうちの約70%は外製部品です。そのため、自動車メーカーには外製部品の購入や関係業務を担当する部門が必ずあります。ダイハツ工業の場合、私が所属している調達部がそれに当たり、その中でも私はユニット部品調達室という部署で、ターボチャージャーやカムシャフトなどエンジンに関係する部品を担当しています。仕入先の決定や購入部品の価格決定だけではなく、部品の開発・生産準備などを担当する部署とも連携し、幅広い業務に関わっています。

車の品質や収益性を
大きく左右する調達の仕事

調達は自動車を形作る様々な部品に関わる仕事なので、自分の業務が自動車の品質や会社の収益を大きく左右します。一人でも多くのお客様に高品質で安価な車をタイムリーにお届けするには、品質の高い部品・会社を見極める、適切な査定を行い競争力ある原価を実現する、部品の生産能力を確保するなど、様々な課題をクリアすることが不可欠です。机の上の仕事をこなすだけではなく、現地現物で部品や製造工程に関する知識も深めながら、よりクオリティの高い業務を行えるよう心がけています。

自分の可能性を限定せず
多様な知識を付け
活躍の場を広げたい

入社前は自動車メーカーに調達という仕事があること自体、明確にイメージできていませんでした。しかし実際に調達の業務に取り組む中で、この仕事はあらゆるプロジェクトを進める上で非常に重要かつ欠かせないものであることを痛感し、調達の仕事を誇らしく感じるようになりました。今後はユニット部品以外の知識も積極的に身に付けながら、海外での調達業務にも視野を広げ、様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。

OFFの過ごし方

自分が監督を務める軟式の草野球チームや、硬式のソフトボールチームにも所属しているので、休みの日はグラウンドで体を動かしていることが多いですね。ほかにも冬季はスノーボード、秋は地元のだんじり祭りなど、自宅の外で過ごすことがほとんどです。