社員紹介People

ダイハツの技術を支える
経理という仕事の醍醐味。

経理室

I・M

2012年入社
文学部 心理学科卒

※所属および記事の内容は、取材当時のものです

1日のスケジュール

  • 8:30

    出社・ラジオ体操

  • 8:30

    メールチェック、
    スケジュール確認

  • 9:00

    チームミーティング

  • 9:30

    月次決算分析

  • 12:00

    昼食

  • 12:45

    改善活動の打ち合わせ

  • 15:00

    決算処理についてシステム会社と打ち合わせ

  • 17:30

    帰宅、バドミントン同好会や中国語の活動

他の部門とも
積極的に情報を共有

経理担当者としてグループの連結決算や外国税に関する業務を行っています。私は文系学部の出身なので、入社したばかりの頃は経理の知識があまりなく、最初は目の前の仕事をこなすだけで精一杯でした。ですが、先輩や上司にも教えてもらいながら地道に勉強を続けたことで、今ではかなり経理の知識が身に付き、仕事のスピードもアップしたと実感しています。現在は、知識やノウハウを共有するためのワーキング活動にも積極的に参加しています。

相手の目線に立って
国内外の関係会社と連携する

決算等の数字を算出することだけが経理の仕事ではありません。正しい決算やより良い企業活動ができるよう、国内や海外の関係会社とコミュニケーションを取ることも欠かせません。当然、会社ごとに規模やルールは異なりますし、海外の企業だと文化の違いもあります。そうした違いを把握せず、自社のセオリーだけに則って関係会社に協力を依頼すると、相手に大きな負担をかけてしまいます。そのため、社外の関係会社と連携をとる場合は、相手の目線に立って仕事を進めるよう心がけています。

仕事を覚えるほど痛感する
経理という仕事の奥深さ

海外の税制改正に対応するために、現地税法を理解した上で現地会社と摺り合わせをしたり、ダイハツ工業の財務状況を分析して株主が必要な情報は何かを考えたりするなど、経理の仕事は幅が広く、奥が深いと実感しています。これまで通り丁寧でスピード感のある仕事を心がけながら、未経験の原価計算などの新分野にも挑戦し、視野を広げていく必要があるでしょう。ダイハツ工業とは、自分の知識やスキルを高めるために、どんどん新しいことに取り組める場所。これからも積極的にチャレンジを続けていきたいと考えています。

OFFの過ごし方

休日は川沿いのカフェでのんびりしたり、マウンテンバイクでダウンヒルに挑戦したりしています。ダイハツ工業のある池田市周辺は生活に便利な都市部でありながら自然も豊かで広々としているので、とても過ごしやすいですよ。