DAIHATSU
DESIGN DIVISION
学生時代にダイハツのインターンシップに参加したメンバーが、インターンシップ中の想い出話に花を咲かせながら、その貴重な経験を語りました。
2つ印象に残っていることがあります。 1つ目は作品に対する思いで悩んでいることを伝えると、「素材の配合などを変えることで違ったアプローチの仕方もある」と具体的な手法を教えていただきました。「どうせ学生の作品だし…」とあまり深入りしない会社もありましたが、ダイハツは学生の意見を尊重し「学生の突飛なアイデアも実際に車になるなら」と一緒に作り上げるスタンスが好印象でした。2つ目は、講師だけでなく多くのデザイナーが会場に足を運んで話しかけてくれたことです。寮から会場までの道案内もしてくださり、すごくアットホームな空気感で、みなさんが学生に興味を持ってくれていることに感激しました。