働きやすい職場づくり

女性活躍に向けた意欲的な計画と推進

基本的な考え方

多様な人材が活躍することは、社会全体そして当社の持続的成長にとって必要不可欠ですが、その中でも「女性・子育て層」を主要ユーザーとする当社にとって、女性が活躍できる会社であることは、一層重要な課題と認識しています。その考え方の下、当社では更なる女性活躍に向け、意欲的な目標を掲げ、計画的に推進しています。

女性活躍推進法に基づく、2025年3月での当社目標

①女性管理職数 2倍(2020年比)
②男性の育児休業取得率100%

目標達成に向けた主な取り組み

早期復職支援

企業内保育所を事業場近郊に開設し、0歳児(生後57日目)から受け入れ。また一般的に料金が高い0~1歳の利用額を低く、2歳以降に利用額を見直すことにより、早期 復職を促す仕組みを取り入れています。

夫婦参加型両立支援セミナー

女性の活躍には、男性の育児への積極的な参画により家庭内での責任を女性と分かちあうことが求められます。その理解促進のため、夫婦で育児と仕事の両立を考えるセミナーを実施し、男性の育児参加を推進しています。
(セミナープログラム)
◇両立につながる社内制度の紹介
◇セミナー(外部講師)
・男性の育児参加の重要性
・夫婦での両立実現に向けた役割分担の考え方
・夫婦関係を円滑にする秘訣

外国人技能実習生への取組み

基本的な考え方

当社では、インドネシア・マレーシアで生産工場を構え、事業を展開しています。そのような背景もあり、東南アジアと日本の若者同士の文化交流、東南アジアでの自動車産業の発展への取り組みとして、2015年より外国人技能実習生(以下、実習生)を受け入れています。受け入れにあたって、最も重視しているのは実習生との信頼関係であり、制度の基本理念に基づき、技術習得の支援を行っています。

主な取組み

適正な処遇

技能実習制度の基本原則にのっとり、賃金は同職位の社員と同様としています。また、食事手当や慶弔などの特別休暇も待遇差を設けることなく処遇しています。

実習期間中快適に過ごせる福利厚生の提供

イスラム教を信仰する実習生のために寮を改修し、「祈祷室」「専用キッチン」「シャワー室の増設」といった設備改善や、ノンアルコール・ノンポーク料理の提供、ハラルフード(※)の提供を行うなど、実習生の宗教・文化・慣習に配慮した福利厚生を享受できるよう取り組んでいます。
(※)ハラルフードとは・・・・・イスラム教(ムスリム)の戒律によって食べることが許された食べ物のこと

祈祷室入り口 祈祷室入り口

祈祷室内部 祈祷室内部

祈祷室に入る前の足洗い場 祈祷室に入る前の足洗い場

ハラル食材の提供① ハラル食材の提供①

ハラル食材の提供② ハラル食材の提供②

コロナ禍での技能実習の継続

コロナ禍での渡航制限により、帰国延期を余儀なくされた実習生に対し、在留資格の延長を速やかに行い、帰国までの間、実習を継続できるよう最大限配慮しています。

独自のユニバーサルデザインによる多様性の受容

基本的な考え方

当社では、多様な人材に活躍してもらうため、オフィスや福利厚生施設をより利用し易くする取組みとしてユニバーサルデザイン化を推進しています。デザインは利用者 (障がい者、イスラム教徒等)の生の声を聞き、当社施設の特性に応じた独自仕様となっています。また、施設改善等が難しい場合は、従業員同士のサポートで対応を行うといったソフト面の取組みにも力を入れています。

主な取り組み

ハード面の取組み

全事業場において障がい者に対する『施設のバリア』を解消することを目指し、労使およびユニバーサルデザイン(以下:UD)の専門コンサルタントにて社内施設を調査実施の上、2018年に独自のUDガイドを制定しました。新規施設にUDガイドの内容を織り込むだけでなく、既存施設においても施設特性に合わせた改善を推進しています。

ユニバーサルデザインガイドラインの目次 ユニバーサルデザインガイドラインの目次

障がい者用トイレ 障がい者用トイレ

ソフト面の取組み

従業員の障がい者へ対する『心のバリア』を取り除く取組みとして、同じく専門コンサルタント監修の下、「ダイバーシティガイド」を制定しました。「肢体不自由者」「聴覚・内部・知的・精神障がい者」への対応方法とマナーについて具体的に記載し、障がい者への社内意識を高めることを目指しています。

ダイバーシティガイドの目次 ダイバーシティガイドの目次

SDGs・CSR・環境の取組み

サステナビリティの考え方

環境への取組み

社会への取組み

品質保証の取組み

安全・安心への取組み

地域への貢献

子育て支援

従業員への取組み

海外事業体での取組み

コーポレート・ガバナンス