低燃費技術

毎日の生活や、お仕事など、生活を支える足として活躍するクルマの維持費を抑え、環境にも優しいクルマづくりを目指しています。

走行に必要なガソリン消費量を抑える

ガソリンを効率良く燃焼させ、エネルギーロスの低減を極めた軽自動車用エンジン

ミライース KF(NAエンジン)

パワー、燃費、低排出ガス、静粛性、全てを高次元で実現したKF型エンジン。燃焼効率の向上、徹底的なメカニカルロスの低減を図るとともに、電子スロットルによるエンジンとCVTの緻密な協調制御も行い、燃費向上を図っています。

エンジンからの動力を効率よく伝達するCVT

ミライース CVT

ダイハツ独自のインプットリダクション方式3軸ギヤトレーン構造を採用したCVTをさらに進化。高効率オイルポンプの採用や、CVT制御圧の低圧化などにより動力伝達効率を向上。また、走行抵抗の低減、車両の軽量化などを踏まえた変速ギヤ比の最適化(ハイギヤ化)により、エンジン負荷を低減しました。さらに、CVTケースの薄肉化やオイルポンプカバー・プラネタリキャリアのアルミ化などにより軽量化も図っています。

停車時のムダなガソリン消費を抑える

停車前アイドリングストップ機能付の「eco IDLE」

ブーン eco IDLE

停車前アイドリングストップ機能を採用。ブレーキをかけ、一定の速度以下になるとエンジンを停止し、アイドリングストップ時間を増加させることで、燃費を向上しています。

マレーシアの国民車として「eco IDLE」を初めて搭載

マレーシア 「ベザ」

「ベザ」は、日本の軽で実績のあるeco IDLE(アイドリングストップシステム)を、マレーシアの国民車として初めて搭載したことなどにより、同国ガソリン車 No.1※1の高い燃費性能を有し、同国のエコカー政策であるEEV(Energy Efficient Vehicle)政策に適合しています。

※1: 2016年07月22日発売時点

車両を軽くし、少ない力で走行出来るようにする

鉄板ではなく、軽い樹脂製の外板パーツを採用

ウェイク

樹脂パーツ部位

ボディ外板の樹脂化を進めることで、車両重量の「軽量化」を実現しています。樹脂外板は様々な温度条件での試験を実施し、変形条件などの知見を積み重ねることで、各部の要件を見極めた適材適所の材料選定や、加工方法などを開発しています。

軽い樹脂製の燃料タンクを採用

コペン 樹脂燃料タンク

樹脂燃料タンクは、肉厚を均一化することで「軽量化」を実現しながら、ダイヤモンドビードの採用で、剛性と衝撃吸収性を両立しています。

ムダのないボディ形状の追求

ミライース ボディ骨格構造

骨格部材の配置見直し、構成部品を可能な限りストレート化することによる補強材の削減、高張力鋼板の効果的な配置などにより、全長を短縮することなく軽量化を実現しています。

クルマの電力を発電する際に消費するガソリン量を抑える

減速時のエネルギーを発電に回し有効活用すると同時に、消費電力を減らす

ミライース 減速エネルギー回生機能

ミライース LEDリヤコンビネーションランプ

減速時の運動エネルギーをオルタネータが電気エネルギーに変換してバッテリーに回生する機能を進化。減速時のオルタネータの発電量を増加させるとともに、鉛バッテリーの受入性を向上させ蓄電量を増加することで、通常・加速走行時のオルタネータによる発電を大幅に抑制し、エンジンの負荷を低減しました。

走行の際にクルマにかかる外部からの抵抗を減らす

空気抵抗、転がり抵抗の低減

ミライース 空力試験

デザイン段階からCAEシミュレーションや風洞実験を実施し、フロントのコーナー形状の改善や床下流速の減速化などを図り、空気抵抗を低減しています。
また、駆動部品やタイヤの改善などにより、転がり抵抗を低減しています。

※車両の写真は開発当時のもののため、現行販売車種と仕様が異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。

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